🐾涙やけを治したくて、私が最初にやったこと
こんにちは。前回の投稿を読んでくださった方、ありがとうございます。
今回は、2022年に出会った保護犬のトイプードル・ココちゃんの「涙やけ」をきっかけに、私が最初にしたこと、そして“食”への考え方がどう変わったのかをお話しします。
🐶涙やけがひどかった、ココちゃん
ココちゃんは、元・繁殖犬でした。
長年、劣悪な環境にいたせいで、歯はボロボロ、体はガリガリ。
手足は抹茶色に変色し、髭やけ、そしてひどい涙やけがありました。
「とにかく、元気になってほしい」
「そして、この涙やけもどうにかしてあげたい」
そんな想いで、私が最初に取り組んだのは、“食”を見直すことでした。
🍚インスタで見かけた「手作り食」に挑戦
インスタグラムでたまたま目にした、
「手作り食で涙やけが良くなったよ!」という投稿。
「これだ!」と思い、すぐに実践しました。
野菜を刻み、お肉を煮て…
最初は慣れない作業でしたが、ココちゃんとトムくん(先住犬)が、
おいしそうに食べてくれるのが嬉しくて、毎日続けました。
💡涙やけは治らなかったけど、驚きの変化が
正直に言うと、涙やけは劇的には改善しませんでした。
でも、明らかに変わったことがあったんです。
それは、「うんこ臭」です。
あの独特な“うんこの匂い”が、2頭とも消えたんです。
毎日一緒にいるからこそ分かる、小さな、けれど大きな変化。
「食べたもので体は作られる」
当たり前すぎることかもしれないけれど、
ココちゃんが身をもって教えてくれました。
👩⚕️今は、手作り食ではありません
今は栄養バランスを考えて、手作り食はしていません。
でも、「体に入れるもの」はとことん選ぶようになりました。
人間も犬も、“口に入れたものでしか体は作れない”。
この考えは、私が後に乳酸菌サプリに出会い、ビジネスパートナーになる大きな原点になったと思います。
✍️まとめ
- 涙やけをきっかけに「手作り食」に挑戦したこと
- 劇的な改善はなかったけれど、「体臭が消える」という驚きの効果
- それが、「食」の大切さに気づく第一歩になったこと
この体験がなかったら、今の私はいないと思います。
小さな変化が、大きな価値観の転換につながる――
そんなことを感じた出来事でした。
▶️次回予告:「体に入れるもの」の大切さを痛感した“ある出来事”
次回は、2023年に私自身が経験した【コロナ新薬による副作用】についてお話しします。
じんましんが全身に出て、1週間も続いたあの恐怖…。
そこから「食と健康」への意識が、一気に変わりました。
ぜひ、読んでいただけたら嬉しいです。

コメント