風邪をひきにくくなったのは、ただの偶然じゃない
こんにちは、みなです
今回は、腸活を続けていて私自身が一番驚いたこと、 それは「風邪をひかなくなった」という事実です。
最初は「たまたまかな?」と思っていました。 でも、それが何度も続くうちに、気づいたんです。
腸を整えていることは、ただの“美容や便通の改善”ではなく、 「免疫を整える」ことだったんだ。
この気づきは、私の腸活への意識を大きく変えました。
「腸にいいこと=なんとなく体に良いこと」ではない
最近ではYouTubeや本、SNSなどでもよく見かけるようになった「腸活」
「食物繊維を摂ろう」「発酵食品がいいよ」といった、 いわば“栄養指導型”の腸活が主流ですよね。
私も最初は、 「便通が良くなれば嬉しい」 「お肌にハリが出ればいいな」 くらいの軽い気持ちで始めました。
でも、それ以上の“変化”が起こったんです。 風邪をひきにくくなった。 疲れにくくなった。 なんだか、ストレスにも強くなった。
そして気づきました。
腸活=免活。 腸を整えることは、体の“防衛システム”を整えることだったのだと。
腸には、私たちの「免疫細胞の7割」が集まっている
私たちの体は、常にウイルスや細菌と共に生きています。 実際、風邪やインフルエンザのウイルスは一年中体内に潜んでいると言われています。
「突然風邪をひいた」ように見えるその現象は、 実は体の免疫力が低下していた“すき”を突かれたもの。
腸には、免疫細胞の約70%が存在しているとされています。 つまり、腸を整えるということは、 体の内側の“見えない守り”を強化しているということ。
腸活をしていたら風邪をひかなくなった── それは、ただの偶然じゃなく、“理由のある結果”だったんです。
体調を崩しやすい季節こそ「腸の底力」が試される
寒暖差、ストレス、忙しさ、不規則な生活……。 こうした外部からの影響にさらされる季節、 「調子を崩すかどうか」は、腸の状態で決まると感じています。
✔ 風邪をひきやすくなった ✔ 体が冷えやすい ✔ アレルギー症状が強くなった
こうした“弱り”を感じる時こそ、 腸の声に耳を傾けてみてください。
「食べてるつもり」では足りない時代に
「発酵食品食べてるし」 「味噌汁は毎日飲んでるし」
そんな風に“気をつけてるつもり”でも、 現代の私たちの腸は、追いついていないかもしれません。
✔ 年齢と共に減少する善玉菌 ✔ ストレスや加工食品の影響 ✔ 外食や不規則な生活
これらを考えると、 乳酸菌を「補う」のではなく、「届ける」視点が必要だと私は思うようになりました。
だからこそ、私は ✔ 続けやすく、 ✔ 成分が納得できて、 ✔ 結果を実感できた
“信頼できる乳酸菌サプリ”を選び、 毎日コツコツと飲み続けています。
腸活=命を整える習慣。
「腸活って、なんとなく体にいいらしい」 そんな曖昧な理由で始めた私も、 今でははっきり言えるようになりました。
腸活は、体の“守る力”を整える習慣。 それは、年齢を重ねるほど必要になる“命の習慣”です。
便通や美容だけじゃない。 体の中で、静かに、でも確実に「免疫」を育てている。 それが、今の私にとっての腸活です。

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