こんにちは、〇〇です。
これまで腸活のことをいろいろと書いてきましたが、
今回は私が腸活を“続けられるようになった”いちばんの理由をお話しします。
それは──
記録ノートをつけること でした。
「え?そんなことで?」と思うかもしれませんが、
ほんの少し“書いてみる”だけで、体調の変化に気づけるようになったり、
毎日の食事や気分の傾向が“見える化”できるようになったんです。
この記事では、私が実際に行っている
腸活ノートの書き方・続け方・ふり返り方、
そしてすぐに使えるテンプレートもご紹介します📓
💭どうして記録ノートを始めたのか?
腸活を始めて少し経った頃、こんな悩みにぶつかりました。
- 「腸活してるのに、なぜかお腹が張る日がある」
- 「同じように食べてるのに、肌がどんよりする日も」
- 「気分が落ち込みやすい日って、何が原因なんだろう?」
最初は、“なんとなく”の感覚で毎日を過ごしていたけど、
体の調子は日によって違う。
でも、その違いが「なぜ」なのかが、わからなかったんです。
そんな時、「とりあえず書いてみようかな」と始めたのが、
この“腸活記録ノート”でした。
✍️私の腸活ノートの書き方【続けられる3つのポイント】
✅1. 1日たった3行でOK。「書く」じゃなく「残す」感覚
続けるうえで一番大事にしているのが、「完璧を目指さないこと」。
なので、私は毎日たった3つの項目だけを書くようにしています。
📌書いているのはこの3つ:
- ①食べたもの(例:朝:白湯+納豆ごはん/夜:外食で和定食)
- ②お通じの調子(例:あり/スッキリ感あり or 張り気味)
- ③肌・気分の変化(例:今日は顔がくすみ気味/気分は穏やか)
書く時間はたった3分ほど。
それでも、数日分たまってくると自分の体のクセが見えてくるんです。
✅2. 他人と比べない。“昨日の自分”と向き合うノート
SNSでは「腸活でこんなに変わりました!」というキラキラした投稿が多いですよね。
正直、見ていて「私にはムリかも…」と落ち込んだこともあります。
でも記録ノートを始めてからは、
「昨日より少し良かった」
「1週間前より肌が明るく見える」
という、**自分自身との比較ができるようになりました。
誰かと比べなくていい。
このノートは、“私のための体調ログ”なんだと気づけたことが、
腸活をやめずに続けられている大きな理由です。
✅3. 月に1度だけでいい。「ふり返りタイム」が次につながる
記録を残すだけではもったいないので、
私は**月に1回、“ふり返りタイム”**を設けています。
- 肌が安定していた週は、何を食べてた?
- 気分が落ち込んだ時期に、何か共通点は?
- 便秘になったタイミングに、睡眠の乱れはあった?
こうして見返すと、意外と自分の「パターン」が浮かび上がってくるんです。
「あ、今月もこのタイミングで肌が荒れてるな」
「発酵食品を増やした週はお腹が軽かった」
そんな発見があると、翌月に生かすモチベーションにもなります◎
📎すぐに使える!腸活ノートのテンプレート
記録の習慣を始めやすくするために、
私が実際に使っている腸活ノートのテンプレートも作りました📝
日付 | 食事(朝・昼・夜) | お通じ | 肌・気分 | メモ |
---|---|---|---|---|
5/7 | 朝:白湯+納豆/夜:焼魚定食 | ◯/スッキリ | 肌明るめ、眠気あり | 外出多めの日 |
✔ 印刷して手書きでも
✔ タブレットやスマホでも
✔ CanvaでアレンジもOK
🌿「体と会話する時間」が生まれる記録習慣
この腸活ノートを始めて、私がいちばん実感していること。
それは──
「自分の体の声」に気づけるようになったこと。
以前は、不調が突然やってきていたように感じていました。
でも今は、「この予兆、前にもあったな」と察知できるようになりました。
調子がいい日には、「この生活、合ってるんだな」と再確認できる。
そんな風に、**体と“対話する習慣”**としても、ノートが役立っています。
▶️次回予告:
いよいよ次回は、腸活を続けて肌・お腹・気分まで整ってきた今の
私の“リアルな1日”をご紹介します☕️
朝起きてから夜眠るまで、どんなタイミングで何をしているのか?
50代からでも無理なく続けられる腸活ルーティンをお届けします✨

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